自分自身を知りましょう

常にダイエットをして痩せたいと強く思っている人は、世の中には多いものです。

客観的に見てどちらかというと細身体型の人でも、まだまだ痩せる余地があるとダイエットをしている女性もかなりいるようです。

自信があって、プロポーションの良さを前面に出している人は、痩せ型の体型である傾向が強いです。テレビなどでよく見る映画やドラマに出ている女優さんは、肉付きの少ないスリムな体型の人がたくさんいます。

美しい体であることと痩せていることを同一視する社会性の影響もあり、ダイエット市場は常に活況を呈しているようです。

医学的な観点から考えると、統計的に見て体に負担が少なく病気になりにくい体型というものがあり、その標準値が公に定められています。

BMIという数字が、体型を判断する時には使われます。身長と体重から算出するもので、一定数字を越えると肥満という分類になります。

BMIが18.5〜25を越えると、標準体型より体重が多く、肥満であることを示しており、ダイエットの必要性が生じてきます。

実際に計算式に当てはめてみると、痩せることを目的にダイエットをしている多くの女性が、普通体型に該当します。そういう人は、ダイエットをしなければならないということではないのです。

まったく太っていなくて、標準体型なのにも関わらず、きついダイエットを続けるあまり、痩せすぎて体を壊してしまったという人もまれにいますが、そういうダイエットは考えものです。

ダイエットをする前には、どうして痩せる必要があるのか自分自身でしっかりと把握しておくことがとても大切です。